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受粉とは?柱頭・やくの役割を図と動画で確認

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受粉と花のつくり

中学受験理科|解説:木ノ下翔

受粉とは?柱頭・やくの役割を図と動画で確認

被子植物では、花粉がめしべの先の「柱頭」につくことを受粉といいます。「花粉がめしべにつく」と覚えたら、次は図の中で、どの部分につくのかを指してみましょう。

この記事では、早朝暗記特訓「花のつくり」の授業から、柱頭と受粉の説明を紹介します。用語だけでなく、場所と役割を結びつけて復習しましょう。

まずは32秒の授業で確認

動画では、花の図を使って柱頭の位置を示し、花粉がつきやすいつくりと受粉の意味を説明しています。

YouTubeで32秒の解説を見る

「どこにあるか」と「何をするか」をセットにする

柱頭は、めしべの先にある、花粉を受け取る部分です。授業の例では、ねばねばして花粉がつきやすいことにも注目しています。「柱頭」という名前に、位置と役割を結びつけましょう。

やくは、おしべの先にある、花粉をつくる部分です。「花粉をつくる場所」と「花粉がつく場所」を取り違えないことが大切です。

おしべのやく:花粉をつくる
↓ 花粉が運ばれる
めしべの柱頭:花粉がつく
この「柱頭に花粉がつくこと」が受粉です。

家庭でできる3つの確認問題

答えを隠して、まず自分の言葉で説明してみてください。図は、手元の教科書や動画の板書を使えます。

  1. 被子植物の受粉とは、何がどこにつくことですか?
  2. 花粉をつくる部分は、おしべ・めしべのどちらにあり、何といいますか?
  3. 花の図で柱頭を指し、その役割を説明できますか?
答えを確認する
  1. 花粉が、めしべの先の柱頭につくことです。
  2. おしべの先にある「やく」です。
  3. めしべの先を指します。柱頭は花粉を受け取る部分です。

「言えた」で終わらず、図で確かめる

言葉では答えられても、図になると迷うことがあります。その場合は用語を何度も書く前に、図の該当箇所を指して「ここが柱頭。花粉を受け取るところ」と説明してみましょう。

保護者の方は「覚えた?」の代わりに、「花粉はどこでつくられて、どこにつくの?」と聞いてみてください。答えが止まった部分が、次に復習するポイントになります。

裸子植物では説明が変わる点に注意

この記事は被子植物の花を扱っています。マツなどの裸子植物には柱頭がなく、花粉は胚珠の珠孔のところにつきます。「すべての種子植物で柱頭につく」と広げて覚えないようにしましょう。

花のつくりを授業全体で復習する

花の各部分や受粉について、板書の流れに沿って確認したい方は「9.1早朝暗記特訓 植物① ~花のつくり~」をご覧ください。無料の会員向け動画です。視聴には会員登録・ログインが必要です。

「花のつくり」の無料授業を見る

解説者・関連する学習案内

木ノ下翔は、中学受験理科の専門講師です。「理科の伴走」の解説動画と個別指導を通じて、受験生の理科学習を支えています。本記事は授業の内容をもとに編集し、確認問題と家庭での復習方法を補足したものです。

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