予習シリーズ理科の週テスト・合不合|その週の回を解き直す進め方
週テスト・合不合の解き直しポイント
四谷大塚の週テストや合不合判定テストで、理科だけ点数が伸び悩むときは、新しい問題集よりいま使っている予習シリーズの該当回に戻ります。知識は覚えているのにテスト形式になると手が止まる、解答を読んでも「なぜその式になるのか」が残らない。そんなときほど、戻る先を増やさないことが大切です。
理科の伴走は、中学受験理科に特化した解説動画です。予習シリーズ演習問題集の公開中の回を、自宅で見て解き直せます。単純な一問一答を除き、公開中の回は揃えています。一部のテキストは改訂の反映が追いついていない場合があります。学年・回は教材マップで確認してください。
週テスト・合不合の解き直し
間違えた問題番号と原因をメモし、予習シリーズ本文と演習問題集の該当回に戻ります。解説を止めながら図や式を自分のノートに書き、動画を閉じてもう一度解き直します。
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週テストで点数が落ちたときの戻り方
週テストは、その週の単元を「知っている」から「使える」へ移すための場です。演習問題集を一通りやっても、テスト形式では条件整理や図の描き方で止まることがあります。点数が落ちた週は、次の順番で戻ってください。
1. 週テストで間違えた問題・手が止まった問題を洗い出す
2. 対応する予習シリーズ本文・演習問題集の該当回に戻る
3. 解説を見たあと、動画を閉じて自分で解き直す
洗い出しのときは、問題番号だけでなく「知識があいまいだった」「図を描かなかった」「条件を読み落とした」など、間違えた原因を一言メモしておくと、戻る場所を決めやすくなります。
週テスト問題集そのものの役割や回し方は、予習シリーズ週テスト問題集の使い方にまとめています。理科の伴走は、演習問題集の該当回を動画で確認し、その場で解き直す用途が中心です。今週つまずいた1問からで大丈夫です。
合不合判定テストとの付き合い方
合不合判定テストは、志望校判定だけでなく、分野ごとの穴を見つける材料としても使えます。理科で大きく崩れたときは、合不合の問題そのものを何度も回すより、落ちた単元の演習問題集に戻る方が定着しやすいです。
ポイントは次の3つです。
・合不合で落ちた大問の単元を特定する(力学・水溶液・天体など)
・その単元の予習シリーズ該当回を、図と条件整理からやり直す
・似たパターンを演習問題集で確認してから、次の公開模試に臨む
理科の伴走には学校別の過去問解説もありますが、合不合専用の過去問をすべて揃えているわけではありません。合不合は「弱点発見」、演習問題集と伴走は「該当回の解き直し」。この役割分担で使うと迷いにくいです。学校別の過去問は学校別過去問解説動画一覧からご確認ください。
本体・演習問題集・週テスト問題集の分担
テスト直しで戻る教材は、役割で分けて考えると迷いません。
・予習シリーズ本体:その回で学ぶ知識と考え方を確認する
・演習問題集:本体と同じ単元範囲の基本問題・練習問題・発展問題で、その回の内容を確認する
・週テスト問題集:同じ単元の問題を追加で解き、復習量を増やす
小5・小6は1回で扱う範囲が広く、ばね・てこ・電流・水溶液・気体・中和・天体のように、同じ型をくり返し解いて条件整理と図の描き方を身につけたい単元が続きます。演習問題集だけでは、その練習量が足りない週もあります。
週テストで同じ型を何度も落とす場合は、まず演習問題集の該当回を解き直し、それでも足りなければ週テスト問題集で量を足します。早稲田アカデミー生なら、塾の補助教材(練成テキスト・マスターテキスト)で量を足す形です。
演習問題集と週テスト問題集の分担は、小5 演習問題集・週テスト問題集との付き合い方で詳しく整理しています。
学年別:週テストの直し方
小4|知識の抜けを本文で確認する
小4の予習シリーズ理科は、植物や昆虫、天気、太陽、磁石、電気、水溶液といった、身近な自然や生き物の単元が中心です。
小4の週テストで落とす問題は、知識のあいまいさが原因であることが多いです。間違えた問題は、答えを書き直して終わりにせず、本文の該当ページに戻って「どの知識が抜けていたか」を確認してから、演習問題集の同じ回で解き直してください。
詳しくはこちら:
▶予習シリーズ小4理科の年間カリキュラムを徹底分析
小4の演習問題集の解説動画(月額550円・税込)は小4の教材マップで確認できます。
小5|図と条件整理から解き直す
小5の予習シリーズ理科では、ばね・てこ・電流・水溶液・気体・燃焼・人体・天体と、入試に直結する単元が続きます。週テストで差がつくのも、計算や図が必要なこれらの単元です。
小5の週テスト直しでは、式を見直すより先に、図に条件を書き込めていたかを確認してください。てこなら支点と距離、天体なら太陽・地球・月の位置関係です。小5で基本の型が固まっていないと、小6の過去問演習で同じ単元にまた時間を取られます。
よく戻る単元は、単元別の記事で解き直しの手順をまとめています。
・てこ|演習問題集で図から解き直す(5年上 第8回 てこと輪軸/5年下 第2回 てこ・滑車・輪軸)
・天体|演習問題集で図から解き直す(5年上 第4回 季節と星座/第14回 太陽系の天体 など)
回の位置づけは予習シリーズ小5上理科のカリキュラム・小5下理科のカリキュラムで確認できます。回名・回番号は年度で表記が変わることがあります。
小5の演習問題集の解説動画(月額3,300円・税込)は小5の教材マップからどうぞ。
小6|落ちた単元を前の学年までさかのぼる
小6の週テストや合不合では、総合問題や実験考察、グラフの読み取り、記述など、入試に近い形式の問題が増えます。
小6の週テストや合不合で崩れたときは、その単元を小4・小5で学んだ回までさかのぼることも考えてください。新しいことを覚え直すより、これまでに学んだ知識や解法を使える形に戻す方が、点数は安定しやすいです。
詳しくはこちら:予習シリーズ小6理科とは?
小6の演習問題集の解説動画(月額4,400円・税込)は小6の教材マップで確認できます。
週テスト直しでつまずきやすいポイント
週テスト直しでつまずきやすいのは、次のような点です。
・解答を赤で写して、直した気になる
・間違えた原因をメモせず、同じ型を次の週も落とす
・演習問題集の該当回に戻らず、新しい問題集に手を広げる
・計算問題で、図や表を描かずに式だけを見直す
・合不合の結果だけを見て、落ちた単元を特定しない
特に注意したいのは、「解説を読んでわかる」と「自分で解ける」は違うということです。解説を見たあとに、何も見ずにもう一度解けるかどうかで、直しが終わったかを判断してください。
その場で解き直す3ステップ
始め方ページと同じ流れです。最初から全回を見る必要はありません。
1. 分からない問題を選ぶ:週テスト直しや宿題から1問
2. 止めながら解説を見る:図や式を自分のノートに書きながら視聴
3. 動画を閉じて、もう一度:説明できるまで、そこだけ見直す
1問解き直せたら、同じ回のもう1問へ進みます。登録から契約までの手順は理科の伴走の始め方にまとめています。
進学くらぶ・自宅学習で週テストを受ける場合
進学くらぶや自宅学習で週テストを受けている場合は、授業で先生に確認する機会が少ないぶん、直しを自分で回す仕組みが大切です。
・週テストが返ってきたら、その週のうちに間違えた問題を洗い出す
・間違えた問題は、本文と演習問題集の該当回に戻る
・わからない問題は、解説動画や質問できる環境を使って、その週のうちに片づける
わからない問題を翌週に持ち越すと、次の単元と重なって直しが追いつかなくなります。自宅学習では、わからない問題を放置しない流れを先に決めておきましょう。
早稲田アカデミー生がテスト直しをする場合
早稲田アカデミーでも、予習シリーズは重要な教材です。ただし、授業や宿題、テストとの関係の中で使うため、テスト直しも塾の指示を優先してください。
早稲田アカデミーでは練成テキスト、小6ではマスターテキストも使います。直しを自己流で広げず、テストで理解があいまいだとわかった単元だけを、予習シリーズと演習問題集の該当回で確認する形がよいです。
授業で扱った内容をその週のうちに復習し、テストで落とした単元だけを該当回に戻して解き直す。この順番を守ると、直しに時間をかけすぎずにすみます。
週テスト・合不合の解き直しでよくある質問
- 週テストで間違えた問題は、どこから解き直せばよいですか?
- まず同じ単元の演習問題集の該当回に戻ります。
間違えた問題番号と原因をメモし、本文と演習問題集で条件を確認してから、解説を見て自分でもう一度解いてください。
- 週テスト問題集の解説動画はありますか?
- 理科の伴走の主な対象は、予習シリーズ演習問題集の公開中の回です。
週テストに関する動画があるかどうかは、学年ごとの最新動画一覧で確認してください。週テスト問題集そのものの使い方は「予習シリーズ週テスト問題集の使い方」の記事で整理しています。
- 合不合の過去問を全部見られますか?
- 合不合専用の過去問をすべて揃えているわけではありません。
合不合は弱点発見に使い、落ちた単元は演習問題集と理科の伴走で固める進め方がおすすめです。学校別の過去問は、学校別過去問解説動画一覧から公開分をご確認ください。
- 演習問題集の解説は、どこまで揃っていますか?
- 単純な一問一答を除き、公開中の回は揃えています。
一部のテキストは改訂の反映が追いついていない場合があります。学年・回は教材マップで確認してください。
- どの学年から申し込めばよいですか?
- いま使っている演習問題集の学年です。
小4は月額550円(税込)、小5は3,300円(税込)、小6は4,400円(税込)です。各学年の教材マップからお進みください。
- 個別指導塾とはどう使い分けますか?
- 個別指導塾は、取り組む問題の取捨選択や学習方針の設計が中心です。
理科の伴走は、理科に特化して、該当回をその場で見て解き直すための動画です。置き換えではなく、週ごとの復習用として併用する使い方が向いています。
木ノ下翔からのアドバイス
週テストや合不合の点数が下がると、新しい問題集を足したくなります。ですが、理科の点数を戻す近道は、ほとんどの場合、いま使っている予習シリーズの該当回に戻ることです。
直しで確認してほしいのは、次の点です。
間違えた原因を一言で言えるか。
図を描いて条件を整理できたか。
解説を見たあと、何も見ずにもう一度解けるか。
ここまでできて初めて、その問題の直しが終わったと考えてください。
全部の問題を完璧に直す必要はありません。今週つまずいた1問から、同じ回のもう1問へ。この小さな積み重ねが、次の週テストの点数を支えます。
小5の単元は、6年生以降の理科の土台です。
週テストで同じ単元を落とし続けているなら、早めにその回へ戻って確認しましょう。
週テスト直しでのnoteと理科の伴走の使い分け
週テストで落とした大問が「何を身につけるための問題か」は、noteで確認できます。各No・大問ごとの学習ポイントを整理しているので、直しの優先順位を決めるときに役立ちます。
解き方や図の描き方、条件整理の手順は、理科の伴走の解説動画で確かめられます。
・中学受験理科研究室:全体像と直しの進め方をつかむ
・note:各No・大問ごとの学習ポイントを確認する(noteはこちら)
・理科の伴走:実際の解き方を動画で確認する(理科の伴走について/理科の伴走の外部ページ)
という使い分けがおすすめです。


