小6 予シリ演習問題集第11回 植物の成長
2026/05/20
小6 予シリ演習問題集 第11回
💻 基本問題
【四角1】川のゆくえと大地の変化
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外側と内側の違い:曲がっている川では、外側に遠心力が働くため流れが速くなり、侵食作用(削る)が強くなって水深が深く、崖になります。逆に内側は流れが遅いため、石や砂が積もって「河原」になります。
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上流と下流の石:上流側は流れが速く、小さな石は流されるため大きな石が残ります。下流に行くほど石は小さく、丸みを帯びていきます。
【四角2】粒の大きさと沈む速さ
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粒の大きさと沈む順:粒の大きさは れき(2mm以上)> 砂(1/16mm〜2mm)> 泥(1/16mm以下) の順です。
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沈む速さの規則:粒が大きいものほど早く底に沈みます。そのため、水中に土砂が流れ込むと、下から「れき ➔ 砂 ➔ 泥」の順にきれいな層(地層)が作られます。
【四角3】不整合と化石のひみつ
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不整合面(ふせいごうめん):地層の境目がガタガタ波打っている面は、過去にその場所が一度陸地になって削られた(侵食)あと、再び海に沈んで新しい地層が積もった証拠です。
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示準化石(しじゅんかせき):アンモナイト(中生代)や三葉虫(古生代)など、地層ができた「時代」がわかる化石。生存期間が短く、広い範囲に分布していた生物が適しています。
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示相化石(しそうかせき):サンゴ(暖かくきれいな浅い海)のように、当時の「環境」がわかる化石。
【四角4】火山の噴火と岩石
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火山ガスと偏西風:火山ガスに最も多く含まれるのは水蒸気です。日本の上空には偏西風(西から東への風)が吹いているため、火山灰は火山の東側に多く積もります。
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深成岩(しんせいがん):マグマが地下深くでゆっくり冷え固まった岩石(例:花崗岩)。粒の大きさがそろった等粒状組織(とうりゅうじょうそしき)が特徴です。
【四角5】火山の形とねばりけ
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火山の形を決めるもの:マグマのねばりけで形が変わります。 ねばりけが弱い(サラサラ):溶岩が広がり、傾斜のゆるい平らな火山(例:ハワイの火山)。 ねばりけが強い(ドロドロ):溶岩が流れず盛り上がり、ドーム状の火山(例:雲仙普賢岳)。 中間:激しい噴火と溶岩の流出を繰り返し、きれいな成層火山(例:富士山)になります。
【四角6】地震の仕組みと単位
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震度とマグニチュード: 震度:ある地点での「揺れの大きさ」。0〜7(5と6には強・弱あり)の10段階。 マグニチュード(M):地震そのものの「エネルギーの大きさ」。Mが1大きくなるとエネルギーは約32倍、2大きくなると約1000倍になります。
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初期微動継続時間:はじめの小さな揺れ(P波)が来てから、主要動(S波)が来るまでの時間は、震央からの距離に比例して長くなります。
📝 練習問題
【四角1】地層の観察(露頭)
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粒の並びと環境の変化:下から上に「れき ➔ 砂 ➔ 泥」と細かくなっている場合、昔は浅かった海がだんだん深くなっていったことを意味します。
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保水性と地下水:泥(粘土)の層は水をほとんど通さないため、泥の層のすぐ上(砂やれきの層)に地下水が溜まり、崖の境目から湧き水として出てくる性質があります。
【四角2】地層の逆転
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上下の判定:通常は下にいくほど古い地層ですが、地殻変動により地層がひっくり返る(逆転する)ことがあります。上側に「れき(大きい粒)」、下側に「泥(小さい粒)」がある場合は、逆転が起きている(上が古い)と見抜くのがポイントです。
【四角3】大地の変動(しゅう曲・断層)
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地層の変形:横からの強い力で地層が波打つように曲がることをしゅう曲(しゅうきょく)といいます。また、耐えきれずにずれた境界を断層と呼びます。これらは過去に大きな大地の変動があった証拠です。
【四角4】アンモナイトの時代
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中生代の代表:アンモナイトは中生代(恐竜の時代)の海に栄えた代表的な示準化石です。形が丸く巻いているのが特徴ですが、うまく巻いていない形状のものもアンモナイトの仲間に含まれます。
【四角5】火山の災害
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火砕流(かさいりゅう):火山灰や岩石、高温のガスが一気に斜面を流れ下る現象。ねばりけの強いドロドロしたマグマの火山で発生しやすく、自動車よりも速いスピードで襲ってくるため非常に危険です。溶岩がゆっくり流れる「溶岩流」との違いに注意しましょう。
【四角6】地震計の仕組み
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おもりは動かない(不動点):地震計の内部にある重いおもりは、慣性の法則によって揺れが始まってもその場にとどまり動かない(不動点)性質を持ちます。揺れ動くのは「記録紙(地面)」のほうであり、この相対的なズレで正確な揺れを記録します。
【四角7】流水の作用と岩石
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丸い粒と角ばった粒:川の水で流されるうちに、石同士がぶつかって角が取れたものが「れき岩・砂岩」になります。一方、火山灰が積もった「凝灰岩(ぎょうかいがん)」は流水の影響を受けていないため、粒が角ばったままなのが特徴です。
【四角8】初期微動継続時間の計算
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距離と時間の比例関係:初期微動継続時間が「2倍」になれば、震源からの距離も「2倍」になります。この比例関係($距離 \div 時間 = 一定$)を使うことで、各地のデータから震源地までの正確なキロ数を割り出すことができます。
【四角9】地層ができる歴史の読み取り
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歴史の順序ルール:地層の歴史を並び替えるときは、①原則は下にあるものほど古い、②不整合面は一度陸地になった証拠、③切られている(貫かれている)地層のほうが古い、というルールをパズルのように組み合わせて解き明かします。
単元ごとのつながり(マグマの性質が火山の形や岩石の種類を決める、など)を意識して覚えると、一気に暗記がラクになりますよ!
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